つり祭り in 舞洲
開催日 2019年10月19日(土)
会 場 舞洲シーサイドプロムナード
舞洲(まいしま)は大阪北港の沖に浮かぶ人工島。今回の会場となったシーサイドプロムナードC護岸は、足場がよく安全で、ファミリーフィッシングに最適なフィールドです。
この時期は1年で最も魚種が豊富な時期で、当日もツバス(小型のハマチ)などの青物や、メーター級のタチウオが回遊し、ルアーにガツンとヒット。大物が上がるたびに会場が盛り上がりました。
子どもたちに人気があるのはやはりサビキ釣り。今シーズンはアジが好調で、たまにサバが混じってきました。ファミリー部門優勝のチーム・ケンタロウの皆さんは大型のボラを3匹も釣り上げていました。
大会本部ではJOFI大阪のメンバーが魚拓教室を開催。釣り上げた魚をその場で魚拓にしてくれるサービスに子どもたちは大喜びでした。つり祭りのMCを務める立川志らら師匠も人生初のマダイを釣り上げ、記録をバッチリと魚拓で残しました。
2年連続で中止となった舞洲のつり祭りですが、今年は秋の休日を釣りで満喫することができました。
釣り大会成績(各部門5匹重量)
釣り大会参加者55名(イベント参加者86名)
<ジュニアの部>・・・5匹重量
優 勝:古路 潤(アジ1匹・10g)
<一般個人の部>・・・5匹重量
優 勝:香村優暢(ツバス1匹・835g)
準優勝:坂本拓希(ツバス1匹・775g)
3 位:米山 岳(ツバス1匹・690g)
<ファミリー・グループの部>・・・5匹重量
優 勝:チーム・ケンタロウ(ボラ3匹+サヨリ2匹・6,380g)
準優勝:チーム・三谷(アジ3匹+ガシラ1匹・280g)
<長物の部>・・・5匹重量
優 勝:木下翔太(タチウオ・98.5cm)
サポーター