開催日 2016年4月24日(日)
和歌山県の北部を流れる紀の川は魅力いっぱいのリバーフィールド。
会場となった田井ノ瀬は大きな中洲で、人工島のようになっています。
護岸は足場がよくてほぼ全域が釣りのポイント!
ブラックバス・ライギョ・ナマズのルアーFターゲットの御三家はもちろん、
ブルーギルにカジカ・モロコ・スッポンまで、今回も生命感たっぷりでした。
ちょうど産卵でモロコが接岸していて、子どもたちの格好のターゲットになりました。
今回は関東からヒーローカワベこと河辺裕和プロが特別参加。たくさんのJBプロ、地元NBCスタッフが応援に駆けつけてくれ、とっても熱いつり祭りになりました。
特に盛り上がったのはキャスティング競技。『プロ vs アマ』の対決は、今年もアマの大勝利でした。(笑)
釣り大会には全員で132名が参加。ブラックバスの最大は48cm。
64cmのライギョや、50.5cmのナマズも上がりました。
1位 西峯達也(48㎝)
2位 長尾祐輔(45㎝)
3位 大藪孝信(42㎝)
1位 牛島光樹(20.5㎝)
1位 青山侑樹(ライギョ64㎝)
2位 大藪孝信(ナマズ50.5㎝)
3位 田高爽良(モロコ10.2㎝)
1位 森本ファミリー(ライギョ50㎝)
2位 上西健一チーム(ブラックバス38㎝)
3位 高橋ファミリー(ブラックバス36㎝)
1位 宇井 沙弥香(11cm)
1位 宇井尊琉(カジカ16cm)
2位 田高爽良(モロコ10.2cm)
3位 西山けいと(モロコ9cm)
辻本萌華(モロコ8㎝、モロコ7.1cm)
古路 凌(モロコ8.4㎝)
窪 愛斗(モロコ7.5㎝)
開催日 2016年5月22日(日)
今年3回目の『つり祭り』会場は、淡水大魚の宝庫、霞ヶ浦です。
美浦村にある大山スロープにはファミリーを中心にたくさんの釣りファンが集まってくれました。
早朝は曇り空で肌寒かったのですが、お昼前から気温が急上昇。
グッドサイズのブラックバスはもちろん、霞ヶ浦の『新名物』キャットフィッシュ(アメリカナマズ)も大暴れ!
ブラックバスの部は40cm台の争いとなり、キャットフィッシュは72cmの大物がゲットされました。
北関東支部長を務めた関和 学プロをはじめ、たくさんのバスプロによるサポートで今回も最高の釣り日和になりました。
【ブラックバス 個人の部】
優 勝 君島 諒(42㎝)
準優勝 柿澤明美(40㎝)
3 位 堀内裕子(22㎝)
【キャットフィッシュ ジュニアの部】
優 勝 小林 大(50㎝)
優 勝 出口豪士(50㎝)
【ブラックバス ファミリーの部】
優 勝 チーム名・おっちゃん(40㎝)
【キャットフィッシュ ファミリーの部】
優 勝 チーム名・ミーバとパッパ(72㎝)
準優勝 チーム名・チームココ(53㎝)
3 位 チーム名・千葉農大アウトドア同好会(50㎝)
富士五湖の1つ、河口湖で開催された『全国縦断チャリティつり祭り』。
この湖で開催されるのは昨年に続いて2度目だが、今年はナント・・・、
『富士河口湖 みんなの仮装大会』と同時開催。
『釣り』と『仮装』のコラボイベントがついに実現したのです!
釣りファンも、コスプレファンも大盛り上がり!
中にはコスプレで釣りを楽しむ人も!
そして、バスプロたちもコスプレで登場!
かつてない雰囲気のアウトドアイベントになりました。
釣り大会ではブラックバスやブルーギルなどを狙って競い合い、
大畠竜司朗選手が56㎝のビッグバスをゲットして検量会場がどよめきました。
◎参加者数 釣り大会及び仮装大会参加者数 約170名
イベント参加者総数 約290名
1位 大畠竜司朗(56㎝)
2位 柏川修一(46㎝)
3位 イシハラアキラ(36㎝)
1位 森井龍貴(23㎝)
2位 永井郁美(22.5㎝)
3位 大畠竜司郎(21㎝)
1位 菊池宏之(ニゴイ 52㎝)
1位 多田陽人「チームハルト」/(ニゴイ 43cm)
2位 木村善久「くまちゃん」/(バス 35.5㎝)
3位 山木葉子「シマノ」/(バス 35㎝)
3位 勝村 翔「せっくる」/(バス 35cm)
1位 高田武幸(38㎝)
2位 鬼頭文斗(36㎝)
3位 山木颯琉(35cm)
1位 大森泰地(21㎝)
2位 関 柊威(20㎝)
3位 濱田瀬那(18.1㎝)
1位 大畠 竜司朗(バス 56㎝)
2位 藤原 透(ニゴイ 44cm)
3位 三好祐司(バス 33.5㎝)
ヒューマンカレッジ/オフィス・ユーカリ/地球丸/Z‐factory/シマノ/GENKI/HMKL
とにかく楽しい江戸川放水路。
ここは言わずと知れたハゼ釣りのメッカです。
水際を覗くと、5~6cmに育ったマハゼが走り回っていました。
この夏も魚影はすこぶる濃く、誰にでも、お手軽にハゼ釣りが楽しめます。
江戸川放水路で開催される『つり祭り』は、企画イベントがゼロ。
ハゼやカニ、ホンビノスガイがとてもイイ仕事をしてくれるので、
小物釣りと潮干狩りだけで十分に盛り上がりました。
今回の会場は昨年と同じくマルヤ遊船さん。
レンタルボートもあるけれど、干潮時以外ならハゼは桟橋で十分に釣れます。
そして干潮時は外来ハマグリ「ホンビノスガイ」の潮干狩りやカニと遊べるので、休憩時間はありません。(笑)
つり祭り関東支部は、鬼形 毅支部長をはじめ、TOP50の茂手木祥吾選手、五十嵐将実選手など、今年も豪華なスタッフ & サポーターが勢ぞろい。
この日もみんなでクタクタになるまで遊びました。
江戸川はこれから秋にかけてまだまだ楽しめます。
ファミリーフィッシングにいかがかな?
◎参加者数:37名
一般(中学生以上)18名/女性7名/ジュニア17名
釣り上げたハゼの総重量を競い合いました。
1位 丸 有里(105g)
2位 松田匠生(85g)
3位 菅原莉央(70g)
1位 成川春敬(110g)
2位 小林圭太(65g)
2位 菊池瑞樹(65g)
1位 大畠美咲(60g)
2位 菅原羽那(50g)
2位 阿部晴子(50g)
中国支部
東北の『つり祭り』は今年も灼熱の前川ダム(山形県)で開催されました。
小規模のリザーバーだけど、東北で人気のバスフィールドの1つ。
足場がよくて、魚のコンディションもグッド。
NBCチャプター山形のシリーズ戦会場にもなっています。
この日の最高気温は35℃。参加者にはスポーツドリンクが配られました。
今回も暑さに負けない熱いバサーが集まり、ルアーフィッシングを楽しみました。
ブラックバスの部では36cmのグッドサイズをキャッチした原田晴央選手が優勝。
ブルーギルの部では高橋健太選手が22.5cmの大型を釣り上げました。
つり祭り東北支部の今シーズン絶好調の小森嗣彦プロ。ベテランのシンゴプロや、東北在住のTOP50プロたちが集まり、夏のつり祭りを盛り上げてくれました。
1位 原田晴央(36.0㎝)
2位 羽角幸太郎(34.5㎝)
3位 石山鉄也(34.0㎝)
1位 高橋健太(22.5㎝)
2位 朝倉雄介(20.2㎝)
3位 嵯峨光広(19.5㎝)
◎ブース出展 ピュアフィッシングジャパン
大阪支部
大阪市の沖に浮かぶ人工島、舞洲スポーツアイランド。
シーサイドプロムナードと呼ばれる南岸の一部が釣り場として開放されています。
淀川の河口に近いことから釣れる魚種が豊富で、最近ではアジングスポットとしても人気上昇中!
フェンスもあるし、足場もいいのでファミリーフィッシングにも最適です。
今回もイワシやアジ、コノシロ、サバ、サヨリ、カマスなど、たくさんの回遊魚が釣れました。
つり祭り大阪支部のスタッフは、福島牧生支部長をはじめヒューマンフィッシングカレッジOBたちが中心。
その他、たくさんのバスプロやNBCメンバー、JOFI大阪や奈良のメンバーたちがサポーターとして駆け付けてくれました。
魚拓教室や似顔絵コーナー、ボディシールなどのブースが並び、ミュージックライブなども行われ、とても楽しい釣りイベントになりました。
今回は台風の通過後で釣果が心配されましたが、昨年以上の大漁!
この大会は魚種を問わず5匹の総重量で競い合い、子どもたちも全員が5匹をキープ。
舞洲はこれからが絶好の釣りシーズン。
ファミリーや仲間を誘って海の五目釣りを楽しんでみませんか?
1位 松下湧也(アジ5匹 170g)
2位 菅原 翔(サッパ5匹 140g)
3位 森川敬太(アジ・イワシ5匹 75g)
1位 奥地凛音 (アジ・イワシ5匹 60g)
2位 山之内沙織 (イワシ5匹 55g)
1位 今津厚志 (サバ・カマス5匹 185g)
2位 花野 司 (アジ5匹 170g)
3位 中西連太郎 (アジ・サッパ5匹 130g)
開催日 2016年3月27日(日)
今年も『つり祭り』は北九州の遠賀川で開幕。
小雨が降る肌寒い一日でしたが、熱~い釣りファンが大集合!
釣り大会では40cmオーバーのブラックバスやグッドサイズのフナが持ち込まれました。
九州で大ブレイク中(?)のカボレンジャーが応援に駆け付けてくれ、
さまざまイベントで楽しい一日になりました。
優 勝 山下翔大(40.2cm)
準優勝 山下麻梨果(31.5 cm)
3 位 権藤力斗(29.5 cm)
優 勝 佐藤 徹(フナ・36 cm)
準優勝 櫻井正敏(バス・34 cm)
優 勝 塚本基樹(フナ・38 cm)
準優勝 安藤慎一郎(バス・29 cm)
3 位 荒木晋太郎(ブルーギル・22 cm)
出展協力
取材協力